独学でイラストレーターへ

young woman artist in jeans jacket drawing something on graphic tablet at the office

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イラストレーターには特別な資格や経験、学歴を必要とせず、誰でもすぐにイラストレーターになることができます。
しかし、だからといって活躍できるくらいの人気イラストレーターになれるかどうかは別の話になります。
ただ絵が上手いだけでは一流の絵描きとして第一線で活躍することができず、くすぶってしまいます。
そのため、自分の色を出しつつ実力を多くの方に認められるようにならなくてはなりません。
人気のイラストレーターになるには、積極的に学ぶ姿勢が求められます。

必要なこと

独学でイラストレーターになるためには、なによりもデッサン力が必要不可欠になります。
デザイン会社に勤めている場合は、イラストに関して教えてもらうことができるため非常に早く成長することができます。
そのため、それと同じくらい画力を高めるように腕を磨かなければなりません。
たくさんのプロの作品を見て学び、多くの量をデッサンすることで徐々に自分のスタイルを確立していくことができます。
自分なりのイラストを描けるように、鍛錬していきましょう。

コンテスト

どんなにデッサン力があっても、人に見られない限りは評価されることはありません。
そこで、手っ取り早い手段としてコンテストに応募しているのも一つの手段です。
コンテストやコンペに応募することで、自分の描いた作品を人目に触れられる機会が儲けることができます。
そして、そこで賞を受賞することができれば自分の実力が認められることにもなり、実績をつむことができます。
そうすることで、イラストレーターとしての地位を築くことができ、仕事の依頼をいただくことができます。
そのため、積極的にコンテストに応募し自分の実力を多くの方に見てもらい、認められるようになりましょう。

まとめ

独学でイラストレーターになるためには、積極的に知識や技術を学ぶ機会を創出しなければなりません。
多くのことを学んでいくことで、自分のスタイルを確立していき一イラストレーターとしての地位を築けるようになります。
しかし、デザイン会社でイラストを描くよりもどうしても成長速度が劣ってしまう環境になってしまうので、自分のペースで継続して学んでいくようにしましょう。

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